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光透波基礎講座目次

基礎講座は小田野の理論を以下の項目に分け説明したものです。詳しくは基礎講座を受講してください。基礎講座は要望が有り次第開講いたします。WorkShop Scheduleをチェックしてください。
   
1)   生命とE(エネルギ−) 1_生の目的
  2_生命の内容

3_人間の構造と食物

 
 
2)   宇宙の構造 1_エネルギーとは
2_E(エネルギ−)動向と心
3_次元
4_時間とは空間とは
5_前提宇宙と現宇宙
6_眞空と生命
   
 
3)   言語と生命 1_命波音
2_言語と社会

3_言語と認識

自意識の成立

4_本能

求知本能

5_大脳生理について
6_言と数
7_語の限界性と詞
   
 
4)   生命と字 1_言語と字
2_文字の分類と変遷

3_日本字の特質

完字

4_字分け
5)   進化と生活  
 
 
 
1_生命の進化
2_人祖の発生
3_祕田と丹田
4_夢について
5_奴点構成拡大図
6_眞理への道
 
 
ちなみに 1)   生命とE(エネルギ−)の1_生の目的は次のような内容です。
 生けるものすべては生を受けるとやがて死を迎えます。生と死という現象だけを考えてみると、生という原因は必然的に死という結果を迎える、つまり原因が生で結果が死だと捉えることもできます。言い換えれば生の目的は死であるとなります。
 しかし大方の人は不可避であるにも拘らず、死について積極的に考えることはあまりしません。おそらく死に対する恐れや不安があるからでしょう。ではその恐れや不安の原因は何なのでしょう。
 それは死が何であるかが分らないからではないでしょうか。
 たとえば真夜中に一人で一度も登ったことのない高い山に懐中電灯なしで登ることができるでしょうか。おそらく出来ないでしょう。それではもしその山に住んでいて通い慣れているとしましょう。夜遅く家に帰る際、真っ暗なうえ雷雨も降っていたとします。それでもよく知っている道なら楽々登って行けるはずです。ようするに知らない、分からないということが恐怖心を生むのです。
 死に関してもそれが生の目的であると理解でき、さらにどういう状態であるかが解明されたら、恐れを持たずに生を営むことができるようになるでしょう。そうなったらこんなに楽しいことはありません。
 子供や若者はさておき、人は大人になれば行く先に死があるからこそ、生きているうちに何かしようと考えるのではないでしょうか。日常の行動が死への恐怖を根底に行われている状態から、死の謎が解けた状態へと変化したら、人生の目的も大きく変わることでしょう。
 自分が何のために生まれてきたのかを知るためには死を解明することが先決です。小田野の場合は最愛の母の死という失意のどん底で、それを解明しないことには実存が危うくなるほどの必死の思いで、ついに先の方程式を思いつきました。
 
(肉体+動、音、温)-(屍+無動、無音、無温)=動、温、音

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先にも紹介しましたが、小田野は小さい時からお母さまのそばを離れるのが嫌だったそうです、お母さまがあんまり好きで自分の視野からいなくなるのが嫌さにいつもお母さまが見える範囲におられたそうです。 2〜3才の頃昼寝の時よくお母さまがいなくなる夢を見られたそうです。お母さまがいなくなる夢を見るのが嫌で、寝ることが嫌いになったそうです。そのくらいお母さまが好きだったのですね!

こんな話を聞いたこともあります。先生はまだ小さかったので、先にふとんに入り、お母さまが寝む時にゆっくり眠れるようにと、ふとんと畳の境のギリギリのところで寝んでおられたそうです。

そんな最愛のお母さまを昭和6年(1931)6月11日に亡くされました。好きでたまらなかったお母さまを亡くされて、本当にお母さまがどこにもいなくなったのかどうしても知りたくて、いっしょうけんめい考えられた結果次の式を思い付かれました。

生の状態 - 死の状態 =生命
  

生きている状態から死んだ状態を引き算されたのです。先生特有の『リアリスト』 としての最も現実的な方法だと思います。この方法は二つの生命現象として考えられます。その一つは、

  客観的生命現象
    

(肉体+動、音、温)-(屍+無動、無音、無温)=動、温、音 


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このことは何かというと、自分を客観的に見て(生の状態)とは、「動」くことができ心臓の「音」がし、「体温」があります。この状態から(死の状態)を引くと、「動き」はなく、「音」もなく「温度」もありません。屍の状態です。残ってくるのは『動、温、音』です。動きも、温度も、音も無形の存在です。

     

  主観的生命現象
    

(肉体+感覚、感情作用)-(屍+無感覚、無感情)=感覚、感情用


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主観的生命現象とは内観的に見て、生きている時は感覚、感情作用がありますが死んでしまうと感覚、感情作用がなくなってしまうことをいいます。
 

お母さまの死が先生に与えたショックは並大抵ではなかったと思います。心から敬愛されていたお母さまの存在、お母さまが本当にどこにもいなくなったのか、どうなってしまったのかそのことが知りたい一心で、上記のような「命」の内容をどうしても知りたいと思われたそうです。 それではここに出てきた「動、温、音」、「感覚、感情作用」はどういったエネルギーなのでしょうか?

 以上のような内容です。私たち人類が長い間問い続けてきた疑問です。特筆すべきは神、コトバがどのようなエネルギーなのか?エネルギーという角度から神、コトバを捉えたことです。かつて神をエネルギー的見地から捉えた方は未だ聞いたことが有りません。神を宗教的に情緒的には捉えてはきましたが、従来ならば科学的アプローチの手法を、宗教を理解することに使ったのです。まさに宗教と科学の融合をなす考え方です。

    神の正体、宇宙の構造、真理、コトバ、文字、数、愛、自由、人とは何か?私たち一人一人のあらゆる疑問を解くことが可能になったのです。地球という3次元世界に生活しながら、宇宙の眞理を宇宙ご自身に問い、学び、理解できるのです。

 

     
     
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